飛び飛びの値を(線形)補間する方法(matlab)
ちょっとしたメモ(自分用)
時系列データを扱っていると飛び飛びに欠損値が存在するデータに出くわす場面が多い。
特に大気とか海洋の観測データだと機材の不調で欠損値が生じる場合がある。
通常interp1を使えば良いのだが、複数の時系列データセットかつ、欠損期間がバラバラだとうんざりする。
fillmissingを使えば一発で瞬時に補完できる。
つい最近まで知らなかったのでメモする。
以下、公式から引用
A = [NaN NaN 5 3 NaN 5 7 NaN 9 NaN; 8 9 NaN 1 4 5 NaN 5 NaN 5; NaN 4 9 8 7 2 4 1 1 NaN]
F = fillmissing(A,'linear',2,'EndValues','nearest')
F = 5 5 5 3 4 5 7 8 9 9 8 9 5 1 4 5 5 5 5 5 4 4 9 8 7 2 4 1 1 1
散歩
ハァハァ…やる気がでないときほど人は創作活動をしたくなる傾向があると思うんですけど、どうでしょうか。
D進ほぼ決定なのに学振の申請書やら論文執筆やら進捗状況などが芳しくなく、かなり鬱です。
さて、X100F購入してから再び散歩に出る気が湧いてきました。やはり新しいカメラを買うと健康的になれますね(金銭状況は一向に良くなりませんが)。
千葉に引っ越してきてからろくにウロウロしていなかったので、昨日近場にある神社に行きました。その時撮った写真を貼っておきます。
X100シリーズはボケも綺麗だし、使い勝手もいいし、写欲が増していいですね。
僕は新しいカメラを買うと決まって神社に写真を撮りに行ってしまう癖がある用です。
都会のオアシス的なところが気に入っているのかもしれません(千葉は田舎ですが…)。
僕は基本的にRAWで写真を撮っています。FUJIFILMのカメラはjpg撮って出しできれいな写真が撮れるというのが売りの一つだとは思うのですが、フィルムシミュレーション+αの現像がカメラ内RAW現像で出来てしまうのでRAW撮りしています。
上の写真はRAW撮影したあとに、フィルムシミュレーションPro neg stdをかけ、ハイライト&シャドウトーン-1、カラー-1、グレインエフェクト強で現像しています。Pro neg std自体あまりコッテリしていないカラーセットだとは思うのですが、よりノスタルジックな雰囲気にしたいときはこの設定にしてます。グレインエフェクトの粒状感の追加については、どういうふうに仕上げることができるのか試行錯誤中です。新機能が追加されたら積極的に使ってしまう人間の性があるので、しばらくは使いそう。
こういうカメラ一台で、綺麗な写真に仕立て上げることが可能なところがFUJIFILMのXシリーズの魅力の一つですね。
意図せず流し撮りで撮ってしまった東武アーバンパークライン。
こんな感じでまた写真を撮っていこうかと思っています。2年位前に、デジキャパの月例コンテストに佳作として入選したことがあったのですが、また良いのが撮れたらどこかの雑誌に投稿してみようかな(その前に論文を投稿しないとヤバイのですが…)。
あと、フィルムカメラもぼちぼち触っていくつもりで、先日コンパクトフィルムカメラをポチったので、届いたらそいつの写真もあげてみます。
X100F購入
3年ほど愛用していたX100SのAFが何故か効かなくなる不具合が発生し、ちょうど良い買い替えのタイミングだと思ったので先月発売したFUJIFILMのX100Fを購入しました(怒涛の30回分割払いです)。
X100Sには無かったフィルムシミュレーションである「クラシッククローム」や「ACROS」が追加、またフィルム写真の粒状感を付与する「グレインエフェクト」が追加されていることや、AFがX100Sと比べて爆速になっていることなどがあり、非常に満足ですね。
X100シリーズの魅力はまた機会があれば長々と書いてみたいと思ってます。それでは(適当に撮った写真を貼っておきます)。
↑ 多分NDフィルターONにしっぱなしにするミスを犯したためISO3200で撮影してしまいましたが、全く嫌なノイズがないっすね。高感度強すぎる…。一応グレインエフェクトのせてるんですけど、どうですかね。